「オークス・Ｇ１」（１９日、東京）

　桜花賞３着から樫の王冠を狙うライトバックは１３日朝、雨が降りしきる栗東トレセンの馬房内でゆったりとくつろいだ。

　日曜には栗東ＣＷを１５-１５で２周周回。高橋一助手は「我慢が利いて折り合えていました。１週前追い切りでもそうでしたが、心肺機能が高くて息が全然乱れない。フットワークを見ても長い距離が合いそうです」と自信をのぞかせた。