「コリアＣ・韓国Ｇ３」(９月８日、ソウル)

　帝王賞２着のウィルソンテソーロが２８日、コリアＣ（９月８日・ソウル、ダート１８００メートル）に向けて国内最終追いを行った。美浦坂路を単走で軽やかに４Ｆ５４秒２-３８秒９-１２秒８をマーク。

　小手川師は「やれば動き過ぎてしまうので、無理しないように。昨年も夏場に走っていたし、暑さに慣れているので順調に調整できました。今年のドバイ遠征を経験して、馬がひと回りどっしりしてきましたね」と満足げ。３０日に出国する予定。