「有力馬次走報」（７日）

　有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ！東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。

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　◆宝塚記念１２着後、休養中のヒートオンビート（騸７歳、栗東・友道）が、美浦の青木厩舎に転厩し、障害戦を目指すことが分かった。所属する社台サラブレッドクラブが７日、ホームページで発表した。同馬は先月１３日に去勢手術を行い、無事に成功している。

　◆ウインズ道頓堀がエクセルラウンジ（有料フロア）を新設して２８日にリニューアルオープン。関西エリアではＪＲＡ初となる座席指定のないエクセル（一部専用席あり）となる。詳細はＪＲＡホームページまで。

　◆２１年阪神ジャンプＳなどを制したトゥルボー（牡８歳、美浦・小笠）が７日付で登録抹消。通算３３戦６勝（うち重賞２勝）、獲得賞金１億８７５万５０００円。今後は鳥取県の大山ヒルズで乗馬となる予定。