新馬勝ちした白毛のゴージャス(左は浜中)。ファンも撮影タイム
16日の中京5R・2歳新馬(牝馬限定、芝1600メートル)で、
ゴージャス(栗東・四位厩舎)が白く輝く馬体を躍動させた。浜中の
ゴーサインに鋭く反応し、3コーナー過ぎから徐々に進出を開始。4角を回って早々と先頭に立った
ゴールドシップ産駒が、大観声を背に3/4馬身差で力強く押し切った。「反応が非常に良かった。抜け出すのが早かったけど、最後まで集中して走っていました」と浜中も目を細めた。勝ち時計は1分36秒7。
米国生まれの
母サトノジャスミンから受け継いだ白毛。G1・3勝の
ソダシなど活躍する
シラユキヒメ一族とは異なる母系の出身だ。「一生懸命走るところがいいところ」と評価した鞍上。毛色ばかりが注目されがちだが、秘める能力の高さも証明。白毛の新たな
ヒロイン候補が誕生した。
違反コメント数などが基準を超えたため、
コメント欄を非表示にしております。
詳細は
こちらをご覧ください。
ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。
2024/9/17 7:19
今はルックス先行の人気だが、今後もレース結果が伴えば更に人気は上昇するだろうな。次のレースが待ち遠しい、目が離せない一頭だな。