松戸徹・船橋市長(左)から感謝状を手渡された中山馬主協会・西川賢会長
一般社団法人・中山馬主協会が主催する福祉事業目録贈呈式が21日、中山競馬場で行われた。
同協会の西川賢会長が各事業団体へ目録を授与。船橋市の松戸徹市長、市川市の田中甲市長から、それぞれ同会長へ感謝状が授与された。
馬主の賞金の一部は福祉事業に役立てられており、中山馬主協会は千葉県の助成窓口として、これまで約2000施設、およそ80億円を助成。今年は千葉県内の35の福祉施設に3954万円を助成した。助成金は利用者の社会生活向上に利用される。
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2024/9/21 23:23
競馬場近辺の小中学校では、テレビ・ピアノ・緞帳などの備品がJRAや馬主会から寄贈されていました
障害者施設の送迎バスも、ほとんどが馬主連合会からの寄贈でした
あと一部の道路工事の資金もJRAの援助で行われています