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ステレンボッシュ(3日・紺谷)
秋華賞(13日・京都、芝2000m)を予定する
ステレンボッシュ(牝3歳、美浦・国枝)が栗東坂路で併せ馬を行った。終始
リラックスした脚運びで軽快に駆け抜けた。いい状態で三冠最終戦へ出走できそうだ。
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ソウルラッシュ(3日・竹村)
安田記念で小差3着と惜しい内容だった
ソウルラッシュ(牡6歳、栗東・池江)がこの日、栗東CWで併せ馬を行った。攻め駆けするタイプとはいえ、6F80秒1-11秒4を難なくマーク。直線は団野Jの仕掛けに力強く反応し、大きく先着した。9月中旬に帰厩してから順調に乗り込みを消化。待望の初GI制覇に向け、ピッチは着々と上がっている。
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ソウルラッシュ(3日・浜口)
富士S(19日・東京、芝1600m)で戦列復帰を予定している
ソウルラッシュ(牡6歳、栗東・池江)がこの日、栗東CWで併せ馬を行い6F80秒1-11秒4を記録。団野Jを背に僚馬を追走し、直線で馬体を合わせると瞬時に突き放して4馬身ほどの先着を決めた。相変わらず動きは鋭く、それでいてパワフルさも感じさせる好内容。これでさらにスイッチが入ってきそうだ。
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ランスオブクイーン(3日・城谷)
自己条件の
夕月特別で3着に終わった
ランスオブクイーン(牝3歳、栗東・
奥村豊)が、
秋華賞(13日・京都、芝2000m)へ向けての1週前追い切りを栗東CWで消化。新たにコンビを組む松山を背に、ゆったりとしたペースで進むと4角手前から徐々にペースを上げ、直線では弾むようなフォームで滑らかな伸び脚を披露。レースの間隔を考えれば、6F81秒9-37秒5-12秒1(馬なり)なら十分だ。夏場に使った疲労もなく馬体の張りは上々で、春先に比べてボリューム感が出てきた点も好材料。良くなるのは年を越してからだろうが、現状の完成度でどこまで強敵相手に通用するか見てみたい。
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モリアーナ(3日・森元)
府中牝馬S(14日・東京、芝1800m)に出走予定の
モリアーナ(牝4歳、美浦・武藤)が、美浦Wで新コンビを組む岩田康を背に4F53秒6-10秒8(G強め)をマーク。仕掛けられると瞬時に反応し、圧巻の伸びを見せた。来週のひと追いできっちり態勢は整いそうだ。
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ラヴァンダ(3日・竹原)
秋華賞(13日・京都、芝2000m)に出走予定の
ラヴァンダ(牝3歳、栗東・中村)が、
田中健を背に栗東CWで1週前追い切り。時計は6F80秒0-36秒4-11秒7(馬なり)。
ヨドギミ(2歳未勝利)、
ワンウェイトゥヘル(2歳未勝利)に0秒2先着した。休み明けをひと叩きされ、動きに活気が戻ってきた。気配も上昇ムードで、状態はアップしている。
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ケイティクレバー(3日・澤田)
東京ハイジャンプ(13日・東京、芝3110m)を大江圭Jで予定している
ケイティクレバー(牡9歳、美浦・清水英)。師は「レースから逆算して帰厩させた。脚元も心配なく乗り込めている。調教が動かないのは馬が自分から加減しているだけで、仕上がりは良さそうだね」と期待ありの表情。
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