6日、京都競馬場3Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1800m・16頭)は、スタート一息も好位までポジションを上げ、直線で先頭に立って後続を突き放した松山弘平騎手騎乗の1番人気ステイクオール(牡2、栗東・上村洋行厩舎)が、5番人気アリュールテーラー(牝2、栗東・緒方努厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分56秒5(良)。

　さらに3.1/2馬身差の3着に2番人気メイショウタイピン(牡2、栗東・飯田祐史厩舎)が入った。なお、3番人気コパノハワード(牡2、栗東・梅田智之厩舎)は15着に終わった。

　勝ったステイクオールは、父ナダル、母ボールドアテンプト、その父ゴールドアリュールという血統。おじに2017年のホープフルSを制したタイムフライヤーがいる。

【勝ち馬プロフィール】
◆ステイクオール(牡2)
騎手:松山弘平
厩舎:栗東・上村洋行
父:ナダル
母:ボールドアテンプト
母の父:ゴールドアリュール
馬主:キャロットファーム
生産者:社台コーポレーション白老ファーム

【全着順】
1着　ステイクオール　1人気
2着　アリュールテーラー　5人気
3着　メイショウタイピン　2人気
4着　エポエポサン　8人気
5着　ゼンノソブリン　4人気
6着　レアルシチー　15人気
7着　カフジアッサム　11人気
8着　ピコビジュー　7人気
9着　ロングロングロング　13人気
10着　コシュデリ　6人気
11着　メイショウカジボウ　14人気
12着　マルカベント　10人気
13着　マヘーシュヴァラ　16人気
14着　ツリートップムーン　9人気
15着　コパノハワード　3人気
16着　ユアマイスター　12人気