◆園田3日目(10月11日)

　《下原　理》

　150勝。デュアル(10R)に手応え。「攻め馬の感じがいい」(◎)。アービルビエント(1R)も「外寄りの枠に入ったのはプラス」(◎)。モンシュヴァル(4R)は「内枠はいいと思う」(○)。ダイシンペルル(7R)は「前走、しまい止まったので、きっかけが欲しい」(△)。

　《鴨宮　祥行》

　2勝を挙げ102勝。ミッキージャスミン(10R)に好感触。「いいスピードがある」(◎)。フセノオーロラ(3R)も「ゲートを五分に出れば」(◎)。エイシンフォーラン(4R)は「末脚に懸けるタイプ。展開が向けば」(○)。エイラク(12R)も「前走はスタートが決まらなかった。距離は合うと思うので改めての期待」(○)。モモクリサン(2R)は「距離は大丈夫。スタートを決めたい」(○)。サイモンモーニング(9R)も「馬場慣れを見込みたい」(○)。

　《杉浦　健太》

　1勝を加え65勝。マー(7R)でVを意識。「スムーズに行けたら」(◎)。リンテンリュウ(2R)も「距離延長はプラス」(◎)。アンビション(4R)は「じっくり脚をためて行く」(○)。カリョウビンガ(1R)も「外枠なのでもまれずに運べたら」(○)。アディントン(3R)は「きっかけ待ち」(△)。

　《笹田　知宏》

　2勝を追加し64勝。期待のテクノエクスプレス(11R)は「B1との混合戦なので相手関係がカギ」(○)。

　《大柿　一真》

　46勝。ヒナタレディー(12R)に前進を見込む。「逃げ一辺倒ではない。いい位置につけて」(◎)。スマルト(10R)も「内枠はいい。内でうまく脚をためて」(◎)。リップブリス(3R)は「ブリンカーを着用するので変わってこないか」(○)。デュランヴェリテ(8R)も「涼しくなって調子は上がってきた」(○)。

　《大山　龍太郎》

　1勝加算で46勝。シャインリッパー(1R)で一走入魂。「もう少し時計を詰めたい。逃げてどこまで粘れるか」(○)。

　《大山　真吾》

　43勝。バックドア(3R)に気合。「使うごとに着実によくなっている」(◎)。モウショウ(12R)は「距離は合う。少しでも前の位置で」(○)。カトゥール(4R)は「能力はあるのでそろそろ変わってこないか」(○)。

　《長谷部　駿弥》

　34勝。ハワイアンセーラ(2R)に一変ムード。「1230メートル戦は合うと思う。しまい勝負で」(◎)。タナバリアシハヤイ(4R)は「じっくり乗った方がよさそう」(◎)。

　《小牧　太》

　最終レースVで30勝。ダイヤモンドダスト(12R)に力が入る。「820メートル戦は安定している」(◎)。

　【注】◎はV候補、○は上位入着、△は慎重な騎手コメントの感触