「有力馬次走報」（２９日）

　有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ！東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。

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　◆天皇賞・秋を制したドウデュース（牡５歳、栗東・友道）は予定通りにジャパンＣ（１１月２４日・東京、芝２４００メートル）へ。「レースに行っても落ち着きを保つことができたのが良かったですね。本当に人気のある馬。声援もすごかったです。帰厩後も変わりなくいい感じですよ」と友道師。

　◆桜花賞馬で秋華賞３着のステレンボッシュ（牝３歳、美浦・国枝）は、香港ヴァーズ（１２月８日・シャティン、芝２４００メートル）と同日同所で行われる香港Ｃ（芝２０００メートル）に登録した。騎手は未定。

　◆天皇賞・秋で１１着だったノースブリッジ（牡６歳、美浦・奥村武）は香港Ｃを目標にする。

　◆菊花賞９着エコロヴァルツ（牡３歳、栗東・牧浦）は、有馬記念（１２月２２日・中山、芝２５００メートル）を目標に調整。僚馬でオーバルＳ３着のサンライズホーク（騸５歳）は武蔵野Ｓ（１１月９日・東京、ダート１６００メートル）へ。

　◆赤富士Ｓを勝ったアッシュルバニパル（牡３歳、美浦・田中博）は浦和記念（１１月２０日・浦和、ダート２０００メートル）へ。