競輪
【中山3R・3歳新馬】タマモトリノが25年最初の新馬戦制す 大野拓弥騎手「しっかり反応してくれた」
2025年01月05日(日) 11:46 1 3
デビュー戦を勝利で飾ったタマモトリノ（左）（カメラ・荒牧 徹）
1月5日の中山3R・3歳新馬戦(ダート1800メートル＝16頭立て)は5番人気に支持されたタマモトリノ(牡3歳、美浦・辻哲英厩舎、父ルヴァンスレーヴ)が好位から抜け出して25年最初の新馬戦を制した。勝ち時計は1分56秒9(良)。
スタートを五分に出て道中を2～3番手で運ぶと、直線は力強く伸びて先に抜け出した1番人気のホウオウサムレットをあっさり抜き去った。大野拓弥騎手は「調教は時計は出ていたけどズブさがあったので半信半疑でしたが、競馬にいっての方がスムーズで直線もしっかり反応してくれました」と振り返った。
鞍上は1Rに続き、騎乗機会2戦2勝となり、「ありがとうございます！」と最高のスタートに笑顔だった。
スタートを五分に出て道中を2～3番手で運ぶと、直線は力強く伸びて先に抜け出した1番人気のホウオウサムレットをあっさり抜き去った。大野拓弥騎手は「調教は時計は出ていたけどズブさがあったので半信半疑でしたが、競馬にいっての方がスムーズで直線もしっかり反応してくれました」と振り返った。
鞍上は1Rに続き、騎乗機会2戦2勝となり、「ありがとうございます！」と最高のスタートに笑顔だった。
みんなのコメント
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フィルタ
新着ニュース
2025/1/5 11:59
すっかりザ・中堅ジョッキーみたいなイメージ持っちゃってるけどG1複数勝利経験あり現在進行形でほぼ毎週重賞かメインレースに騎乗あり年間だいたい30勝で月に数回は優勝していると考えると紛う事なき仕事の絶えぬ一流ジョッキーである面が見えてくる
加えて年齢的には800勝、900勝、1000勝記録も視野に入る