初勝利を飾ったチンプンカンプン(左)(カメラ・荒牧 徹)
1月19日の中山3R・3歳未勝利戦(ダート1800メートル=16頭立て)は、1番人気に支持された
チンプンカンプン(牡、美浦・
奥平雅士厩舎、父
ホークビル)が、デビュー3戦目でうれしい初勝利を飾った。馬名の由来は「訳が分からないこと」。勝ち時計は1分57秒7(良)。
10番枠からスタートを決めて、スムーズに流れに乗って好位3番手へ。手応え良く直線を向くと、力強い伸び脚で2着の
キタノブレイクに半馬身差をつけた。
今年の初勝利を挙げた
柴田大知騎手は「(4着だった前走で)ダートに替わって、良さが出ましたね。調教でもいい動きができていました。上手に競馬してくれました。まだまだ良くなってくると思うので、ここで勝てたのは大きいです」と、喜びをかみ締めた。
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2025/1/19 13:16
南関にワケガワカラナイヨって子がいるんでそちらも注目してあげてね…一応1勝してるので