昨年のクラスターCを制したドンフランキー(24年8月撮影、ユーザー提供:つぶ貝さん)
日曜の東京競馬場は雨時々雪の予報が出ている。となると芝はともかく、ダートは湿る可能性大。そこで
根岸ステークス(4歳上・GIII・ダ1400m)が道悪になった場合に注目すべき馬を紹介したい。
最有力は
ドンフランキー(牡6、栗東・
斉藤崇史厩舎)だ。ダートの稍重~不良では【5-2-0-0】とほぼ
パーフェクトな成績。ダ1200mでは
リメイクと並ぶ
JRAの二枚看板で、1400mは少し長い可能性もあるが、高速決着でスピード優先の馬場になれば願ったり叶ったり。一気に押し切れる可能性が高い。
そして穴で
サトノルフィアン(牡6、栗東・
高橋康之厩舎)を取り上げたい。ダ1400の稍重~重では【2-1-0-0】の連対率100%。4走前にはオープンの天保山Sを3馬身差で圧勝している。その後の2戦は距離が堪えた印象だが、適距離に戻った前走の
すばるSでは巻き返して3着。馬場の恩恵があれば、初の重賞挑戦でも上位争いになっていい。
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2025/1/31 16:11
私は道悪で運転する時、知ってる道なら問題ないのですが、知らない道だと緊張で脇から変な臭いが発生すると妻から注意されます
同様に、初めて東京競馬場の道悪を走る場合、人馬共に要注意です