「有力馬次走報」（２７日）

　有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ！東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。

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　◆サウジアラビアのレッドシーターフＨＣを制したビザンチンドリーム（牡４歳、栗東・坂口）は天皇賞・春（５月４日・京都、芝３２００メートル）に向かう予定。

　◆チャレンジＣを制したラヴェル（牝５歳、栗東・矢作）は北村友との新コンビで金鯱賞（３月１６日・中京、芝２０００メートル）から大阪杯（４月６日・阪神、芝２０００メートル）に向かう。所属するキャロットクラブがホームページで発表した。

　◆栗東・福永厩舎の動向。阪急杯８着のダノンスコーピオン（牡６歳）はマーチＳ（３月３０日・中山、ダート１８００メートル）でダートに初挑戦。淀短距離Ｓ７着のドロップオブライト（牝６歳）は高松宮記念（３月３０日・中京、芝１２００メートル）へ向かう。また、来週中に２歳馬のウインミレーユの２３（牡、父キタサンブラック）が入厩予定。「体つきは幼いけど、おとなしくてお利口さん」と福永師。

　◆万葉Ｓを制したゴールデンスナップ（牝５歳、栗東・田中克）は、きょう２８日に帰厩。浜中とのコンビで阪神大賞典（３月２３日・阪神、芝３０００メートル）へ向かう。