「有力馬次走報」（１３日）

　有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ！東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。

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　◆栗東・池江勢の動向。オーシャンＳを制したママコチャ（牝６歳）は引き続き川田とのコンビで高松宮記念（３０日・中京、芝１２００メートル）へ。今季初戦の中山記念で３着だったソウルラッシュ（牡７歳）は、予定通り招待を受諾しているドバイターフ・Ｇ１（４月５日・ＵＡＥメイダン、芝１８００メートル）へ向かう。同レース１３着のボッケリーニ（牡９歳）は日経賞（２９日・中山、芝２５００メートル）へ。

　◆ドバイターフ・Ｇ１に参戦予定のリバティアイランド（牝５歳、栗東・中内田）が、クイーンエリザベス２世Ｃ・Ｇ１（４月２７日・香港シャティン、芝２０００メートル）に転戦するプランが浮上。所属するサンデーサラブレッドクラブがホームページで発表した。

　◆有馬記念５着のジャスティンパレス（牡６歳、栗東・杉山晴）は大阪杯（４月６日・阪神、芝２０００メートル）へ。

　◆約１年１０カ月ぶりの復帰戦となったＡＪＣＣで１５着に敗れたポタジェ（牡８歳、栗東・友道）は、２２年に制した大阪杯と川崎記念（４月９日・川崎、ダート２１００メートル）の両にらみ。「血統的にダートはいけると思う」と友道師。僚馬で東京新聞杯１０着のジュンブロッサム（牡６歳）はマイラーズＣ（４月２７日・京都、芝１６００メートル）に向かう。

　◆破竹の４連勝で上総Ｓを制し、オープン入りしたロードクロンヌ（牡４歳、栗東・四位）は、引き続き藤岡佑の手綱でマーチＳ（３０日・中山、ダート１８００メートル）へ向かう。

　◆栗東・杉山佳勢の動向。バレンタインＳ３着のエミサキホコル（牡５歳）はポラリスＳ（４月５日・阪神、ダート１４００メートル）へ。ダイヤモンドＳ１５着のトウセツ（牡６歳）は吾妻小富士Ｓ（４月１２日・福島、ダート１７００メートル）、令月Ｓ１０着のレディフォース（牝５歳）は天王山Ｓ（４月２６日・京都、ダート１２００メートル）に向かう。

　◆銀蹄Ｓを勝ってオープン入りしたコンクイスタ（騸５歳、栗東・吉岡）はポラリスＳへ。