フォーエバーヤングは決戦前日の4日朝、メイダン競馬場のダートコースで調整。伸び伸びしたフットワークで気合乗りも上々だった。

　矢作師は「とにかく順調に来られていることが何より。やっぱりタフだよね。この馬の一番の長所かもしれない」と納得の表情。偉業が懸かる大一番に向けて「やれることはやりました」と力強く結んだ。