交流重賞の報知新聞社杯エーデルワイス賞で2着だったトウカイマシェリは、交流重賞の兵庫ジュニアグランプリ(11月27日、園田)を目指す。

　10月4日に京都の芝2000メートルで新馬勝ちのダークマルス、9月29日に阪神・芝1800メートルで初勝利のサントルドパリは、黄菊賞(11月16日、京都)で連勝を狙う。

　ファンタジーS3着のメイショウハッケイは秋明菊賞(11月22日、京都)、つわぶき賞(12月13日、中京)の両にらみ。同レース9着のマーブルパレスは黒松賞(12月13日、中山)、同12着のアンヘリータスは阪神JF(12月14日、阪神)へ向かう。

　京都で新馬を勝ったマーゴットラヴミーは白菊賞(11月30日、京都)で連勝を狙う。