ウィリアムバローズは開門直後にCWコース単走で6F80秒2〜1F12秒3。荻野助手は「時計は速くなったけど、無理はせず動きは良かった。思い通りに稽古を進めて順調に仕上がった」と手応えを口にする。

　前走エルムSは別定59キロを背負いながら4着に奮闘。「前走もしぶとく頑張った。G1で簡単に自分の競馬はさせてもらえないと思うけど、いい結果を出してほしい」と力を込めた。