人気のショウリダバンザイが4馬身差快勝/道営記念

2011年11月17日(木) 21:00 2 2

2011年のホッカイドウ競馬を締めくくったショウリダバンザイ

 17日、門別競馬場で行われた、ホッカイドウ競馬今年最後のレース・第54回道営記念(ダート2000m、1着賞金1000万円)は、吉田稔騎手騎乗の1番人気ショウリダバンザイが、2番人気リフレックスに4馬身差をつけて快勝した。勝ちタイムは2分06秒8(良)。さらにアタマ差の3着に3番人気マキノスパークが入った。

ショウリダバンザイ(牝4)
父:プリサイスエンド
母:オレンジスペシャル
母父:ジェイドロバリー
厩舎:北海道・林和弘
通算成績:20戦8勝(重賞5勝)
主な勝ち鞍:10年浦和桜花賞(浦和)、10年、11年ノースクイーンC(門別)、10年ロジータ記念(川崎)

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  • 一番いい配当を頼むさん

    2011/11/17 21:58

    逃げ馬2頭が馬体を合わせてのガチンコで、スプリント戦並みの序盤になったのがすべて。最後歩くようにゴールした2頭はやりきった感があるかもしれないが、先行勢にはたまらん話。それを人気3頭はしめしめと中団後方で進め、その中でも実績上位のショウリダバンザイが抜群の末脚での圧勝だった。

    ショウリダバンザイは2100のロジータ記念勝ちがあり、得意の距離。内が重くて皆が大外を通る展開で、長めに直線を取れたのも好材料だった。馬主の林正夫氏は騎手で3回、調教師で2回道営記念を制していて、騎手、調教師、馬主の立場で大一番を制したことになる。

    クラキンコは逆に距離不安のある2000を大外で余計に走らざるをえず、さらに前半超速では負けもやむなしだが、万全なら去年のように抵抗できたはずで、明らかに負けすぎ。ブリーダーズGC以降は終盤のふんばりが利かなくなった印象で、メンタルのダメージであるなら復活は厳しいかもしれない。

  • イジノさん

    2011/11/17 22:24

    交流戦でも好勝負しており、南関・道営の地元重賞では常に勝ち負けしているので順当勝ちだと思います。

    それにしても道営の騎手たちは多士採材です。
    短期免許、廃止競馬場からの移籍・・・

    これから、彼らが短期免許で南関に来ると思うので今から楽しみです。

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