先頭で走ったマカニビスティーは、明らかに他の馬よりも距離が長いと思う。
それに対して、速くに競馬を中断したドバイチームは、負担が軽いのではないのか？と疑問をもってしまう。
しかし、決まったことにどうこう言っても仕方がない。
マカニビスティーよ、日本馬はそれでも挫けないと、ドバイの連中に走りを見せてくれ！！！

馬券を発売していないとはいえ、
レースを止めるのが遅すぎました。
ドバイの運営ってJRAよりもひどいんですね。


ちなみに日本でも直線で倒れた馬を動かせなかった例を
YouTubeで見た記憶がありますが、
レースはそのまま続行で競走成立だったと記憶しています。


いずれにしてもFOX HUNTは気の毒でした。
他の出走馬もおつかれさまでした。

馬券発売、ギャンブルが主体の日本で同じようなことがおきれば公正競馬の確保が重要視されるから全返還でレース中止かな？別の日に組み込むのなら可能性はあるがその日の再レースなんて絶対に出来ないでしょう。

故障馬ﾌｫｯｸｽﾊﾝﾄは... 大丈夫でしょうか... 無事であってほしいです。

レース途中で中止！再レース／ドバイＧＣ

＜ドバイゴールドカップ＞◇３１日＝メイダン◇Ｇ３◇芝３２００メートル◇出走１３頭
思わぬアクシデントでレースが中止となった。
１周目の直線でフォックスハント（せん５、ＵＡＥ）が落馬し競走中止。
コース上に横たわったまま動かすことができず、進行に影響が出るため、向正面で中断された。
日本のマカニビスティー（牡５、矢作）は好スタートから果敢にハナを切ったが、思わぬ形でレースが終了。
小牧太騎手（４４）は「みんなが止め出したので後ろを振り返ったが、故障した馬には気がつかなかった。
このまま行ったら勝っていたかもしれない」と困惑の中にも悔しさをにじませた。
その後、主催者が全陣営の意志を確認の上、再レースが決定した。
矢作師も「やるなら出したい」と出走意志を表明。
最終９Ｒに組まれているドバイワールドＣの後に、行われることになった。

（日刊スポーツより）