ゲンテンは後方のまま最下位に敗退(撮影:高橋 正和)
現地時間31日、ドバイ・メイダン競馬場で行われたUAEダービー(3歳、首G2・オールウェザー1900m、14頭立て)に、日本の
ゲンテンが出走したが後方追走から伸びを欠き、最下位の14着に敗れた。
勝ったのは好位追走から抜け出した、C.オドノヒュー騎手騎乗のダディロングレッグス
Daddy Long Legsで、勝ちタイムは1分58秒35。1.1/4馬身差の2着にヤンツーキアン Yang Tse Kiang、さらに3/4馬身差の3着にロート
Wroteが入った。
【勝ち馬プロフィール】
◆ダディロングレッグス(牡3)
父:Scat Daddy母:Dreamy Maiden母父:Meadowlake厩舎:愛・A.オブライエン
生産者:米・Woodford Thoroughbreds LLC
成績:5戦3勝(重賞2勝)
主な勝ち鞍:11年
ロイヤルロッジS(英G2)
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2012/3/31 23:41
ゲンテンはシンガリ負け。JRAの2歳?3歳ダート路線がもう少し整備されないと日本馬のレベルも上がってこないように思います。