北海道浦河町の吉澤ステーブルでお披露目されたウオッカの初仔
2008、2009年の
JRA賞年度代表馬ウオッカの初仔(牡1歳、父
シーザスターズ)が、19日、浦河町の吉澤ステーブルで報道陣にお披露目された。
父は2009年の英ダービー、
凱旋門賞馬。同年の全欧
年度代表馬にも選出されている。
2011年、愛国の現地時間5月2日に生まれたこの馬は、今年10月31日に来日。着地検疫後の13日に同ステーブルに入厩していたが、突発的な事故を避けるために馬が落ちついたこの日のお披露目となった。馬体重は540キロ。同ステーブルでは「注目度の高い馬だということは理解していますが、角居調教師と相談しながら特別扱いすることなく鍛え、無事に競馬場に送り出したい」とコメントしている。
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2012/11/20 12:53
体のバランスは1歳馬にしては抜群によく見えるけど、540kgって。
これ今の日本の馬場じゃ脚元ヤバくないですか。
フランスあたりの馬場で走らせたほうが良さげに感じます。
無事に使えることを願うのみです。