春のクラシック見据え、ラウンドワールドが共同通信杯最終追い切り(撮影:井内利彰)
1月21日に行われた
京成杯を回避した
ラウンドワールド(栗東・松田博資厩舎)。その後は自厩舎で調整を続けており、1週前追い切りでは6F80秒を切る、速い時計をマーク。今朝は
岩田康誠騎手が跨っての最終追い切りとなった。
ダイシンハンターらを前に見て、後方から追走する形だったが、早々に前に追いついて、直線では馬体が並んでいる形。早々に相手を突き放すと、その差を保ったままでゴール。前半をゆったり入ったので、6F85.3~5F69.6~4F54.1~3F39.1~1F12.5秒と全体時計は遅くなっているが、かなり水分を含んだ重い馬場だったことを考慮すれば、さほど気にすることはない。ただ雨の影響もあったのか、追い切り後の様子がやや気配の乏しい印象を受けたので、そのあたりが気になるところ。(取材・写真:井内利彰)
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2013/2/6 23:19
>今年の三歳勢のディープ産駒はまだ重賞勝ってないんだよな
きさらぎ賞で1,2番人気が2頭共飛んだからってまだ3歳重賞4レースしかやってないよ…w
シンザン記念・フェアリーSに至ってはディープ産駒の出走なしだから
ディープ産駒が出走したのは実質2レースだけだよw
(京成杯は12頭立ての6番人気のマイネルストラーノのみ。)