東京3Rのメイクデビュー東京(ダート1600m)は、10番人気プラニスフィア(的場勇人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分39秒9。7馬身差の2着に3番人気エメラルエナジーが、6馬身差の3着に2番人気メイショウユウヒがそれぞれ入線。

プラニスフィアは美浦・牧光二厩舎の3歳牝馬で、父ディープスカイ、母マザーシプトン(母の父Darshaan)。

レース後のコメント
1着　プラニスフィア(的場勇人騎手)
「調教に乗って、馬の特徴はつかんでいました。ゲートが速いので出して行こうと思っていました。最後までがんばってくれました」

3着　メイショウユウヒ(北村宏司騎手)
「あの位置でしぶとく踏ん張っていました。大型馬でまだ体が緩いので、使いつつかと思います」

4着　フローレンスオーロ(三浦皇成騎手)
「よく走ってくれたと思います。これからよくなりそうな馬です」

6着　ティアップデザイヤ(江田照男騎手)
「走りはきれいで良いのですが、もう少し力強さが欲しいですね」