大阪杯・データ予想

データは近七年。

阪神実績:
阪神芝で三着内率75%以上6-6-4-21高信頼度。馬券内率43.24%。
該当1、9、11。

G1実績:
近三走でG1(地方交流含まず)の九着以内ない馬1-1-0-46大苦戦。馬券内率4.17%。
該当1、4、5、6、8、9、12、14、15、16。
前年に芝2000以上の中央G1で三着以内なし3-0-3-61苦戦。馬券内率8.96%。
該当1、2、4、5、6、8、9、11、12、14、15、16。

前走着順・着差:
過去十年では、前走六着以下のうち0.5差以上だと1-1-1-35と苦戦。7.89%。
該当2、3、5、7、13、16。

ダービー実績:
過去十年では、前年のダービー連対馬が2-0-4-4と高信頼度。60%。
該当3、10。

所属:
美浦0-1-1-24、栗東7-6-6-56と関東馬苦戦。7.69%対25.33%。

前走:
有馬直行は1-1-0-5。
G2では金鯱賞3-2-1-21、中山記念1-1-2-9健闘。京都記念0-2-1-14劣勢。
小倉大賞典0-0-1-9苦戦。

予想:
◎はタスティエーラ。関東馬の苦戦傾向は気になるが、今年は栗東の馬場が悪く、ベラジオなどは木曜追いに変更したほど。美浦で追えたのはプラス。前走は掲示板外も、枠悪く、不利もあった。それでも0.6差6着には入っており、今回の出走馬では最先着。阪神内と適性の似た中山で好走歴あり、枠もいい。さらに前年のダービー連対馬。あとは鞍上だけ。
○はベラジオオペラ。関西馬で4歳馬、阪神は2戦2勝。G1実績も4着ならあり、データ的には最上位か。前々走は同条件で重賞を勝っている。木曜追いに変更したのは吉と出るか。
▲はソールオリエンス。関東馬だが、前年のダービー連対馬。阪神内は初だが中山実績十分。ただ極端な脚質の分、マイナス。
△はローシャムパーク。G1実績ないのと関東馬なのはマイナスだが、海外G1組で、強豪相手に0.7差8着。二〜三走前は重賞で差をつけて勝ち切っていて、しかも前々走は下した相手も強力。鞍上もドバイの裏としてはいいところを確保。

昨年の予想:
◎ヴェルトライゼンデ9着、○スターズオンアース2着、▲ジャックドール1着、△ジェラルディーナ6着