2012年06月28日(木) 10:00
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7/3(火)から新コラム「常石勝義&赤見千尋が見つけた 競馬の職人」がスタートします。騎手や調教師、調教助手、厩務員など、競馬に関わる人にフォーカスし、プロの技を紹介する内容です。
騎手や調教師が胸に秘めている競馬論、数々の名馬を育てあげた敏腕厩務員の話、競馬を支える裏方さんの仕事ぶりなどを、常石勝義さん(栗東)と赤見千尋さん(美浦)の元ジョッキーコンビが、東西トレセンから発信します。
初回は7/3(火)18時公開、その後は栗東と美浦を交互で、毎週火曜日18時に更新されます。どうぞ、ご期待ください。
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常石勝義
常石勝義 1977年8月2日生まれ、大阪府出身。96年3月にJRAで騎手デビュー。「花の12期生」福永祐一、和田竜二らが同期。同月10日タニノレセプションで初勝利を挙げ、デビュー5か月で12勝をマーク。しかし同年8月の落馬事故で意識不明に。その後奇跡的な回復で復帰し、03年には中山GJでGI制覇(ビッグテースト)。 04年8月28日の豊国JS(小倉)で再び落馬。復帰を目指してリハビリを行っていたが、07年2月28日付で引退。現在は栗東トレセンを中心に取材活動を行っているほか、えふえむ草津(785MHz)の『常石勝義のお馬塾』(毎週金曜日17:30〜)に出演中。