2012年08月04日(土) 20:00
「競馬王×netkeiba.comコラボコーナー」にて公開の馬券サバイバー。第3回のゲストは、若きデータ派として名高い伊吹雅也氏です。
伊吹雅也
◆普段の予想スタイル…“1頭目”欄に本命馬(1頭)、“2頭目”欄に次位評価の馬(2〜3頭)、“3頭目”欄に次位評価の馬と押さえの馬を配置した3連複フォーメーションが中心。あとは本命馬(1頭)からの馬連ながしもよく採用。ただし、ひとつのレースに対して複数の式別を購入することはほとんどなく、3連複なら3連複のみ、馬連なら馬連のみで臨むのが基本方針。1レースあたりの購入点数はだいたい5点前後、高配当を狙う場合でも20点程度。
◆得意レース…過去の予想結果を見ると、高額配当を的中させる機会が比較的多いのは芝1200mや芝2000m。また、下級条件よりも上級条件、世代限定のレースよりも古馬のレースの方が安定している傾向。
◆参考にするファクター…まずは当該レースの傾向を分析し、適性がありそうな馬をピックアップ。その後、騎手と騎乗馬の相性に注目した予想理論「ザ・カンフルジョッキー」の評価にしたがって“連軸”を決定。
◆勝負レース・・・
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競馬王
偶数月8日発売の最先端の儲かる理論を発信し続ける馬券攻略雑誌。亀谷敬正、今井雅宏、井内利彰、古澤秀和など、有名予想家が理論やレースへの見解を発表する場として、コアな競馬ファンに支持されている。ダビスタ雑誌として一世を風靡（？）した過去もある。 関連サイト：競馬王オフィシャルブログ
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