江田照男騎手(1)『穴男の所以、馬にきっかけを与えるレースを』

2012年11月05日(月) 12:00

11月の「おじゃ馬します!」はファンに愛され続ける「穴男」、ベテラン・江田照男騎手を直撃します。今春も、日経賞を12番人気のネコパンチで逃げ切り勝ち。その強烈なインパクトで、馬券ファンを酔わせました。この夏テレビ番組でも紹介された、江田騎手の「穴男」ぶりに迫ります。


赤見 :今日は「穴男・江田照男騎手」を大解明したいと思います! ちょっと前の話ですが、「マツコ&有吉の怒り新党」(テレビ朝日)で、江田騎手の大穴レースが紹介されました。私、江田騎手が出るって知らなくて、普通にオンエアを見ていたんですよ。

※2012年6月14日放送の「マツコ&有吉の怒り新党」で、「日本人が知っておくべき! 新3大“江田照男騎手の大穴レース”」が紹介された。


おじゃ馬します!

結構見ている人多いんだよね

江田 :あぁ。結構あれ、見ている人が多いんだよね。「出てたね」って言われました。

赤見 :ご自身でもご覧になりました?

江田 :うん、見たよ。あれはさ、放送前に連絡が来るから。「こういう内容で、乗っていたレースを流したいんですけど」って。それで「構いませんよ」って答えたんだけど、なかなかよくできていたね。

赤見 :多分、競馬を知らない人が見ても、すごくインパクトがあったと思うんです。

江田 :そうね。今・・・

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東奈緒美・赤見千尋

東奈緒美 1983年1月2日生まれ、三重県出身。タレントとして関西圏を中心にテレビやCMで活躍中。グリーンチャンネル「トレセンリポート」のレギュラーリポーターを務めたことで、競馬に興味を抱き、また多くの競馬関係者との交流を深めている。

赤見千尋 1978年2月2日生まれ、群馬県出身。98年10月に公営高崎競馬の騎手としてデビュー。以来、高崎競馬廃止の05年1月まで騎乗を続けた。通算成績は2033戦91勝。引退後は、グリーンチャンネル「トレセンTIME」の美浦リポーターを担当したほか、KBS京都「競馬展望プラス」MC、秋田書店「プレイコミック」で連載した「優駿の門・ASUMI」の原作を手掛けるなど幅広く活躍。

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