クロフネはプチ・スケバン系にかぎる?弥生賞はいまだ武豊のもん?

2013年02月28日(木) 12:00

今週はチューリップ賞と弥生賞と大好物のオーシャンSがあるので、駆け足してみる。

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チューリップ賞
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クロフネ産は牝馬が優秀。これは皆さんご存知のとおり。
でも知ってました? 
■クロフネ産って新馬初戦を負けて、2戦目、3戦目で勝ち上がった馬しかG1馬になれてないってことを。

以下は父クロフネのG1ホース

フサイチリシャール牡 2戦目1着(4着→1着)
スリープレスナイト牝 3戦目1着(2着→3着→1着)
ホエールキャプチャ牝 2戦目1着(2着→1着)
カレンチャン牝    2戦目1着(2着→1着)

みんな初戦を取りこぼしている。
むしろ初戦を取りこぼせないクロフネ産はマジメすぎてダメかもしれない・・・

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かしわでちょうほう

競馬専門誌・競馬王の元本紙予想担当。今は競馬王その他にて、変な立ち位置や変な隙間を見つけて、競馬の予想のようなものを展開中のニギニギ系。 著書はなし。最新刊「グラサン師匠の鉄板競馬 最前線で異彩を放つ看板予想家の鉄板録」に再び間借りして、4年ぶりに全重賞・根多の大百科的なものを執筆。

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