2013年04月01日(月) 19:00
メンコを2重にしたジェンティルドンナ
現地での調整を順調にこなし、当日は花火の音に備えて装鞍所までメンコを2重にするなど万全の態勢でレースに臨んだジェンティル。日本とは異なるゲートの形状に戸惑い、枠中でキョロキョロとしている中スタートが切られ、道中は3番手。直線では伸びかけたが、爆発的な末脚は発揮されないまま、最後はアイルランドの古豪から突き放されてしまった。
レース後の岩田騎手は「弾むように走っていたので、芝は問題ありませんでした。いつもの切れが出なかったのは、休み明けと言うよりも、向こう正面でハミを噛んでしまった分かなと思います」と、唇を噛んだ。
岩田騎手は次こそ…
「全然ダメというわけではなかった。外々を回っていた分も響いた」とは、管理する石坂調教師。宝塚記念での夢の3強対決、そしてその先には凱旋門賞の舞台が日本の貴婦人を待っている。
岩田騎手は、「・・・
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