天皇賞(春)、青葉賞など追い切り診断

2013年04月25日(木) 18:00

【栗東トラックマン情報】
◆日曜京都11R・天皇賞(春)(GI)
・トーセンラー
 デビュー以来、最高馬体重だった前走京都記念だが、それで結果が出たことを考えると、460キロ台がベスト体重と考えるのが自然。普段の調教から、大きなフットワークが目につくだけに、可動域の広い走りを支えるだけの筋肉がついたという感じだろうか。最終追い切りもフットワークの良さは目立っていた。メイショウクロオビを追走する内容だったが、すぐに追いついて、馬体を併走する形で直線へ。手前を替えると、メイショウクロオビを一瞬にして置き去り。相手にも余力があり、1馬身以上の着差はつかなかったが、機敏な動きで、前走時より反応良い走りに見えた。

・アドマイヤラクティ・・・

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