馬券サバイバー・プロのガチンコ2点勝負 加納裕一編

2013年07月20日(土) 20:00

 52回目の挑戦者は、[でる単]でお馴染みの加納裕一氏です。

 7月19日に発売された5年ぶりの新刊、競馬王新書『[でる単]式 着順固定作法』では、[でる単]の集大成といえる四十八手の馬券格言が収録されています。40年以上、厩舎の思惑を読んでの単複勝負にこだわり続けてきた加納氏の、明日の勝負レースにご注目ください!

加納裕一

加納裕一

◆今週のチャレンジャー…加納裕一

◆普段の予想スタイル…「厩舎の意図は着順に表れる」「すべての馬券の基本は単勝にあり」を予想理論の根幹として、厩舎の意図・思惑を読んだ予想で40年以上、単複勝負し続けている。「無駄な馬券は買わない」がポリシーで、3連単も軸1頭マルチ4点(36点)までに抑えるのが基本。

◆得意レース…ハンデ戦。各馬の能力とハンデのバランスを独自の分析により診断し、該当レースでアドバンテージの高い「すごく有利」と出た馬のなかから、厩舎のパフォーマンス(思惑)&馬の能力を加味して単複馬を決定。

◆参考にするファクター…陣営の思惑と馬の能力を読み取り、今回のレース条件や季節、ローテーションなどがその馬の勝ち負け(単複)に繋がるかを判断する。また、狙った馬の好走条件や勝負どころを書きとめておくマイ厩舎作りによって、確実に追っかけ馬の勝負時を狙い撃つ。

◆加納裕一氏のプロフィールの詳細、馬券サバイバーのルールは、競馬王ブログをご覧ください。

◆勝負レース◆・・・

続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。

登録済みの方はこちらからログイン

バックナンバーを見る

このコラムをお気に入り登録する

このコラムをお気に入り登録する

お気に入り登録済み

競馬王

偶数月8日発売の最先端の儲かる理論を発信し続ける馬券攻略雑誌。亀谷敬正、今井雅宏、井内利彰、古澤秀和など、有名予想家が理論やレースへの見解を発表する場として、コアな競馬ファンに支持されている。ダビスタ雑誌として一世を風靡(?)した過去もある。

関連サイト:競馬王オフィシャルブログ

新着コラム

コラムを探す