馬券サバイバー・プロのガチンコ2点勝負 井上達也編

2013年08月10日(土) 20:00

 第55回の挑戦者は、8日発売の「競馬王9月号」で漫画『鉄板競馬』のゲストとして登場してもらった、グリーンチャンネルなどでもおなじみ、デイリースポーツの人気記者、井上達也氏です。「当たったではなく当てた」をポリシーとし、膨大な時間をかけて各馬を徹底的に掘り下げ、その馬の走るタイミング(ストック放出時)を見極める予想スタイルで数々のヒットを飛ばしてきた井上氏。そんな“浪速のトレジャーハンター”が今回、ストック放出する馬とは?

井上達也

井上達也

◆今週のチャレンジャー…井上達也

◆普段の予想スタイル…券種は「まず単勝、次に馬連、欲をかくときはそこに3連単軸2頭(◎○)マルチをプラス。欲はかきたいけど、もう1頭が定まらない場合は3連複の軸1頭(◎)」といった感じです。基本的には単勝、馬連の勝負ですが、イレギュラーとして人気薄から狙う場合にワイド2、3点を使うことがあります。

◆得意レース…正直なところ、得手、不得手はあまり意識したことがないけど、1、2頭に人気が集中している場合は、予想もより燃えるし、その結果、高配当にありつけることも…。配当妙味があるのは重賞が多いです。あと、最近ではPATで購入可能となった地方交流重賞。

◆参考にするファクター…1頭1頭、過去のレースを成績と記憶で振り返って、条件が合致するときに◎を打つスタイル。距離、コース、季節、鞍上etc…。結果よりも内容重視。そこに関係者の感触をプラスしてより確実なものに。

◆井上氏のプロフィールの詳細、馬券サバイバーのルールは、競馬王ブログをご覧ください。

◆勝負レース◆
(日)小倉9R タイランドカップ・・・

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競馬王

偶数月8日発売の最先端の儲かる理論を発信し続ける馬券攻略雑誌。亀谷敬正、今井雅宏、井内利彰、古澤秀和など、有名予想家が理論やレースへの見解を発表する場として、コアな競馬ファンに支持されている。ダビスタ雑誌として一世を風靡(?)した過去もある。

関連サイト:競馬王オフィシャルブログ

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