実績馬上位のなか単勝二頭流が果敢に穴馬指名!

2013年09月12日(木) 18:00

担当編集者(以下、編) 石橋さん、先週のセントウルSは予想通りとはいえ、堅かったですね〜。

石橋 武(以下、石) もうああなると、(穴馬しか推奨できない)このコラムではどうしようもないね(笑)。

 ですよね〜。実際の馬券のほうは?

 ダメだね。通常よりも点数を減らして対応したけど、3連複430円じゃどうしようもない。重賞ということで配信を希望される読者が多いので、ある意味覚悟の上ではあったんだけど。

 でもその一方で、中山メインの京成杯AH では7番人気のゴットフリートを穴馬の本命に推して3連複6,860円となかなかの好配当をゲットしてますよね。

 正直もうちょっと人気しちゃうかなと思ったんだけど、いいところだったね。

 そうそう、人気で思い出しましたけど、土曜日に行われた秋華賞トライアルの紫苑Sって、セキショウを人気の本命◎に推してましたよね。

 そう! あれももっと人気するかと思ったんだよね。相変わらず人気の読みが甘いというかヘタクソで申し訳ないんだけど。でも単勝8.4倍だっけ?

 ええ。

 まあ、「単勝二頭流」の本分、単勝二頭買い人気の本命のほうとしてはいい配当になったと思えばいいか(笑)。

 逆だとちょっとアレですけどね。

 そうなんだよね(笑)。穴馬として推した馬が人気になってたときのショックたるや……。恥ずかしすぎて一人で悶絶してるよ(笑)。

 その姿も恥ずかしいという(笑)。

 うるさいな(笑)。

 で、いきなり今週の話に移るんですけど


・・・

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石橋武

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1964年東京生まれ。2012年12月『単勝二頭流』(東邦出版・発行)で、競馬本作家としてデビュー。パチンコからパチスロ、麻雀、競馬、競艇、競輪、果ては株や先物取引、FXまで手広く(?)手がける根っからのギャンブラー。一時期、競馬から遠ざかったこともあったが、3連単の発売を機に復帰。現在は、最も儲かるという競馬を主戦場に選んでいる。独自の理論「単勝二頭流」の構築後も、さらなる飛躍を目指して切磋琢磨する日々。

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