2013年09月30日(月) 18:00
【栗東トラックマン情報】 ◆日曜京都11R・京都大賞典(GII) ・アドマイヤラクティ 「前走(目黒記念10着)は、大崩れのないタイプだけに案外なレースになってしまいました。結果的に天皇賞の疲れが残っていたのかもしれません。レース後は放牧に出してリフレッシュさせ、ここを目標に帰厩。順調に仕上がってきています。ここは強い相手が揃っていますが、今後の成長が楽しみな馬ですし、いい走りをしてもらいたいと思っています」(梅田智調教師)
・ヴィルシーナ 「前走(安田記念8着)後は放牧に出してリフレッシュさせていました。この秋目標になるのが2200mのエリザベス女王杯になりますし、そのあたりを考えてここからスタートすることにしました。放牧明けでいくらか余裕はありますが、当週のひと追いでまずまずの仕上がりになりそうです。相手は強いですが、次につながるレースを期待しています」(友道調教師)
・ゴールドシップ 「前走(宝塚記念1着)はいいポジションからレースを進めて、理想的な勝ち方だったと思います。レース後は北海道に放牧に出してリフレッシュ。ここを目標に帰厩させ、順調に乗り込んでいます。いい状態で戻ってきてくれましたし、精神面の落ち着きもありますね。秋初戦になりますが・・・
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東西トラックマン
美浦・栗東トレセンから重賞出走馬を中心に陣営の談話、中間の動きをレポート