2013年10月12日(土) 20:00
先週は凱旋門賞で馬連1点的中を決めた、馬券サバイバー。 64回目の挑戦者は、調教Gメンでお馴染み井内利彰氏です。井内氏といえば、旧サバイバーでも高配当を的中しており、2点勝負になった新サバイバーでも現在2戦2勝と、恐ろしいほどの勝負強さを見せています。徐々に盛り上がる秋のGI、ここは連勝と行きましょう!(ちなみに、井内氏の勝負強さを支える理論の根源は、昨日発売された『増補改訂版 100%激走する〜』に書かれています……宣伝ですみません)
井内利彰
◆今週のチャレンジャー…井内利彰
◆普段の予想スタイル…独自の調教データから好走確率の高い馬をあぶりだす。主な狙い方は二つ。
1.今回の調教が過去の好走時と近い馬を狙う。 2.そのレースで好走しやすい調教パターンを見つけ、同じパターンの馬を狙う。 以上の二つから、もっとも条件が合う馬の単複を中心に、状況によって馬連、3連複、3連単を買う。
◆得意レース…京都芝の外回り。近走の成績が悪くても調教の適性があれば好走できるので、人気薄を拾いやすい(この傾向はクラスが上がるほど顕著)。
◆参考にするファクター……調教と脚質(調教の適性が同じであれば、前に行ける方を選ぶ)。
◆勝負レース (日)京都11R 秋華賞・・・
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競馬王
偶数月8日発売の最先端の儲かる理論を発信し続ける馬券攻略雑誌。亀谷敬正、今井雅宏、井内利彰、古澤秀和など、有名予想家が理論やレースへの見解を発表する場として、コアな競馬ファンに支持されている。ダビスタ雑誌として一世を風靡(?)した過去もある。 関連サイト:競馬王オフィシャルブログ