2013年10月30日(水) 18:00
■アルゼンチン共和国杯(G2・東京芝2500m)フルゲート18頭/登録22頭
【コース基本情報】東京芝2500m Bコース使用
・コース回収率
[激低] 単44%・複勝58% 10番人気以下の馬券絡みは期間内ゼロ!
・馬連万馬券出現率 [標準] 11.1%(平均値▼0.9% 馬連平均配当3830円)
・脚質別信頼度 先行>逃げ>>差し>>>追込 東京コースながらかなり前有利
・推定ラップ&タイム [持久戦] 36.2-78.5-35.5=2.30.2 一瞬のキレで勝負する馬には向かない展開
集計対象となるレース数が非常に少ない(アルゼンチン共和国杯、目黒記念、未勝利戦の年間3レース)ため、正直なところコースデータの信憑性はかなり低め。さすがに「読み飛ばしてもらってもオーケー」と筆者が言うのはどうかと思うが、それくらい信憑性がないのだから、致し方ない。
とはいえ、興味深いデータはある。昨年のアルゼンチン共和国杯で・・・
続きはプレミアムサービス登録でご覧になれます。
登録済みの方はこちらからログイン
バックナンバーを見る
このコラムをお気に入り登録する
お気に入り登録済み
お気に入りコラム登録完了
小林誠「重賞データ分析 〜総論×各論トライアングル」をお気に入り登録しました。
戻る
※コラム公開をいち早くお知らせします。※マイページ、メール、プッシュに対応。
小林誠
競馬業界よろず請負人。1974年三重県生まれ。これまで裏方的な仕事に数多く関わってきたが、さすがに限界を感じて、最近は表舞台への進出を画策中。ライターとして『サラブレ』『UMAJIN』などに寄稿するほか、須田鷹雄監修の『POGの達人』には編集デスクとして参加。2005年に前半3ハロンタイムに特化した予想メソッドを発表し、それを用いた予想をnetkeibaにて公開している。コーヒー党、無類の猫好き。