どれだけ自分を知っている!? 松山弘平騎手の『自分検定』(2)

2013年11月13日(水) 18:00

松山弘平騎手の『自分検定』第2弾。「乗り替わりと連続騎乗、数多く勝っているのはどっち?」「あるジョッキーからの乗り替わりで、ダントツの勝率をマーク。その前走ジョッキーは誰?」といった乗り替わりにまつわる質問から、ドリームバレンチノに話が及び…。無念のスイッチとなった現在の心境を明かしてくれました。
(取材・文/不破由妃子)

■できればスプリンターズSのあとに知りたかった…

Q6 10月20日終了時点で、218勝を挙げている松山騎手ですが、前走からの連続騎乗と乗り替わりで、どちらのケースのほうがより多く勝っているでしょうか?

松山 そりゃあ…、連続騎乗じゃないですか?

──残念! 連続騎乗での勝利が82勝なのに対し、乗り替わりでは120勝を挙げています。

松山 あ、そっか。連続して騎乗することのほうが圧倒的に少ないですものね。

あ、そっか

あ、そっか。連続して騎乗することのほうが…

──そうですね。連続での騎乗が916回なのに対し、乗り替わりは倍以上の2033回ですから。ただ、勝率、連対率などは、当然ながら連続騎乗での成績のほうが上です。続いても、乗り替わりにまつわる質問です。

Q7 松山騎手は、あるジョッキーからの乗り替わりで、勝率25.0%というダントツの成績を残しています。はたしてその前走ジョッキーとは誰でしょうか?

松山 福永さん……あ、池添さん?


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元祖「キシュトーーク」のレギュラー陣、国分恭介、国分優作、松山弘平、川須栄彦、高倉稜を中心に、栗東・美浦・地方からも幅広く、これからの競馬界を担うU25の若手ジョッキーたちが登場します!

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