2013年11月28日(木) 18:00
【栗東トラックマン情報】
◆日曜阪神11R・JCダート(GI)
・ベルシャザール
前走後はJCDをスキップするような発言も出ていたが、その後、すぐに出走意思を表明。この中間も緩めることなく、乗られている印象で、調整過程に問題はない。
最終追い切りはいつも通り坂路馬場。単走だったが、可もなく不可もなくといった時計と動き。もともと追い切りで見栄えするタイプではないだけに、仕方ないところだろう。阪神競馬場自体は、芝コースで実績があるので問題ないと思うが、ダートコースは初めて。3コーナーから4コーナーがおむすび型になっている、ある意味、特殊なコースだけに、勝負どころでの戸惑いがなければというところ。
・ニホンピロアワーズ 昨年の同レース覇者で、今年も春シーズンは堅実な走り。ただ、帝王賞以降は長い休みを挟んでおり、JBCを使う予定が使えなかったという経緯もある。 それだけに、この中間の追い切りは今までと違う過程。オープン入りしてから、中間に併せ馬を挟むことはなかったが、今回は併せ馬を2本。その動きは・・・
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