2013年12月02日(月) 12:00
12月の「おじゃ馬します!」は、名門馬主としてひと際大きな存在感を放つ、“メイショウ”の松本好雄オーナーをゲストにお招きします。
今年は、メイショウマンボがオークス、秋華賞、エリザベス女王杯とGI3勝の大活躍。幼い時から可愛がってきた武幸四郎騎手での勝利は、何物にも代えがたい喜びだったと言います。
7年前の2006年には、石橋守騎手の手綱でメイショウサムソンが皐月賞、日本ダービーを制しており、オーナー自身、これで牡牝クラシック制覇。馬主として、実に輝かしい記録です。
タイトルの「人がいて 馬がいて そしてまた人がいる」という松本オーナーの言葉が表すように、オーナーのこれまでの実績は、多くの人とのつながりがあったからこそと言います。
それを物語るような、武豊騎手、幸四郎騎手との秘話、厩舎や牧場とのエピソード。さらには、日本馬主協会連合会の会長を長く務められてきた中で、今だからこそ、声を大にして言いたい競馬界への提言とは―
本編の公開は12/9(月)12時〜。松本オーナーご提供、メイショウマンボ・オリジナルグッズのプレゼントもあります。どうぞご期待ください。
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東奈緒美・赤見千尋
東奈緒美 1983年1月2日生まれ、三重県出身。タレントとして関西圏を中心にテレビやCMで活躍中。グリーンチャンネル「トレセンリポート」のレギュラーリポーターを務めたことで、競馬に興味を抱き、また多くの競馬関係者との交流を深めている。 赤見千尋 1978年2月2日生まれ、群馬県出身。98年10月に公営高崎競馬の騎手としてデビュー。以来、高崎競馬廃止の05年1月まで騎乗を続けた。通算成績は2033戦91勝。引退後は、グリーンチャンネル「トレセンTIME」の美浦リポーターを担当したほか、KBS京都「競馬展望プラス」MC、秋田書店「プレイコミック」で連載した「優駿の門・ASUMI」の原作を手掛けるなど幅広く活躍。