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　こんにちは、むねひろ　よしたかです。

　2014年度新規騎手合格者が発表されました。中でも注目を集めるのは、柴田未崎元騎手の復帰。3年間調教助手をしていましたが、双子の兄＝柴田大知騎手の活躍に大きく感化されてのことでしょう。

双子と言えば、国分恭介騎手・国分優作騎手も。国分恭騎手が関西で活躍したことで、国分優騎手も関東から関西へ移籍。ブラッドスポーツらしく同じDNAを持っていることに注目され、騎乗馬は関東に在籍していた頃とは比較にならないほど多くの騎乗馬を集めました。勝ち星も4勝、3勝から、一気に45勝へ！

今回の柴田未崎騎手にも視線を注ぎたいと思います。

◆京都記念〜2強に割ってはいる惑星登場!?

ターゲット馬→アクションスター 条件戦に戻ってきた2走前は1番人気を裏切って<7>着に敗退。そのため人気を8番人気まで一気に下げた前走でしたが、結果は勝利。なかなかの曲者です。4走前の神戸新聞杯では日経新春杯を制したサトノノブレスと0.2秒差の<4>着。ここでも食い込みがあっておかしくありません。

◆共同通信杯〜得意の府中で末脚爆発！

ターゲット馬→・・・