エイシンブルズアイ陣営“強気の根拠”/吉田竜作マル秘週報

2014年02月26日(水) 18:00


◆「当たって砕けろ」的な挑戦ではなく、「勝てそうな気がしてるんだ」と勝算をはじいている野中師

 次週にはいよいよクラシックトライアルが幕を開け、一気に本番まで突っ走る。その前の1回阪神開幕週にも注目の番組が…。まずは土曜(3月1日)のGIIIアーリントンC。芝外1600メートルという舞台設定上、クラシックに直結するかは微妙ながら今年はハイレベルなメンバーが集結した。

 中でも主役を務めるのはこの世代ナンバーワンの快速馬ともいわれるミッキーアイル。新馬戦こそアトムに敗れたが、その後は3連勝。前走のシンザン記念では朝日杯FS3着馬ウインフルブルームを退け、初の重賞タイトルを手にした。

 もっとも音無調教師はこの勝利に満足していないようで・・・

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東京スポーツ

2010年に創刊50周年を迎えた夕刊紙。競馬確定面「競馬トウスポ」(大阪スポーツは「競馬大スポ」、中京スポーツは「競馬中京スポ」)は便利な抜き取り16ページで、中身は東スポグループだからこその超充実ぶり。開催3場の全36レース(2場開催の場合は全24レース)の馬柱を完全掲載しています。

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