桜花賞の推奨3頭には超大穴のあの馬も!?

2014年04月10日(木) 18:00


◆先週は9番人気2着のカオスモスを推奨!

担当編集者(以下、編) 石橋さん、ついに来ましたね〜。新刊『「この人気薄が激走する!」を見極める7つの条件』の発売です! パチパチパチパチ〜。

石橋 武(以下、石) ありがとうございます。いや〜、やっと終わった。ホッとしたわ〜(笑)。

編 お疲れ様でした。どんな内容になったのか、簡単に教えていただけますか?

石 ひとことで言えば、穴馬をいかに当てるか、そこを突き詰めた内容ですね。「単勝二頭流」という基本理論はもちろん変わらないんですけど、より精度を上げて穴馬を狙えるようになるんじゃないかと。

編 前作をさらにバージョンアップさせた内容と。

石 まあ、ダウンさせても誰も読んでくれないですから(笑)。ただ、この対談で初めて「単勝二頭流」を知って下さった方も多いと思うんですよ。ですから、初めての方にもよく理解していただけるように、改めて基本の解説もさせていただいています。

編 前作は読む必要がないと(笑)。

石 まあ、読んでくれたら嬉しいですけど(笑)。あ、そうそう。netkeiba.comさんでも近いうちに紹介を兼ねて何名様かにプレゼントして下さるそうなので、是非ご応募していただければと。

編 お、そちらもチェックしておかないと。

石 プレゼントに外れちゃったら、買うなり、立ち読みするなりで。

編 立ち読みはダメでしょ(笑)。

石 じゃあ、ちらっと覗いてみて興味がありそうだったらお願いします(笑)。

編 そうそう、出た!といえば、先週は難解なダービー卿CTで、この対談で名前の挙がった穴馬カオスモスが見事に9番人気ながら2着と大激走。反響も大きかったですよ〜。

石 お役に立てたなら良かったですね。

編 ほら、先週の対談では馬場というか、枠順についても話してくれていたので、大外だからってばっさり切ることもなくて助かったという声もいくつかありました。一応、こんな石橋さんでも役には立ってるんじゃないですかね。

石 ひとこと多いわっ! というか多すぎるわ(笑)。

編 スポーツマスターでの勝負予想でも9万馬券(日曜阪神12R)の的中なんかもありましたし、先週、僕が石橋さんに喝を入れた甲斐がありました。

石 そうか、キミのおかげだったのか。って、そんなわけないだろ(笑)。でもまあ、注目のクラシック前にいい流れができて良かったかなと。

編 そうですね。まあ、今週からもこの調子で頑張りなさいよ。

石 え〜、誰かこの対談の担当者を替えて下さ〜い!

編 冗談です、冗談です(笑)。さて、というわけで桜花賞なんですけど、現時点ではどの穴馬に注目しているんですか?

石 まずは・・・

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石橋武

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1964年東京生まれ。2012年12月『単勝二頭流』(東邦出版・発行)で、競馬本作家としてデビュー。パチンコからパチスロ、麻雀、競馬、競艇、競輪、果ては株や先物取引、FXまで手広く(?)手がける根っからのギャンブラー。一時期、競馬から遠ざかったこともあったが、3連単の発売を機に復帰。現在は、最も儲かるという競馬を主戦場に選んでいる。独自の理論「単勝二頭流」の構築後も、さらなる飛躍を目指して切磋琢磨する日々。

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