2014年05月01日(木) 18:00
こんにちは、むねひろ よしたかです。
オーストラリアでハナズゴールがやってくれました!
香港のチャンピオンズマイルへの出走を希望していましたが、あと1つの枠がマイネルラクリマに回ったため叶わず。それでオーストラリアでのこのオールエージドSに矛先を向けましたが、それが功を奏しました。
レース振りは素晴らしく強いもの。距離(千四〜マイル)・馬場(良)がしっかり揃えば、この馬の末脚は本当に強烈なものです。状態も素晴らしかったらしく、馬体も日本では考えられなかった450キロほどまでに増えているということです。
日本に戻ってきてもこの馬体を維持することができれば、これまで以上に強いハナズゴールを見ることができるでしょう。馬体重には注目してみてください。
前走のドンカスターマイルで<6>着に終わったあと、1億円でハナズゴールを売ってくれというオファーもありました。しかし、そんなもので夢を売るマイケル・タバートではありません!
◆青葉賞〜持前のしぶとさで一発!
◆天皇賞(春)〜地力強化で圏内に食い込む!
ターゲット馬→・・・
続きはプレミアムサービス登録でご覧になれます。
登録済みの方はこちらからログイン
バックナンバーを見る
このコラムをお気に入り登録する
お気に入り登録済み
お気に入りコラム登録完了
棟広良隆「重賞ハンティング!」をお気に入り登録しました。
戻る
※コラム公開をいち早くお知らせします。※マイページ、メール、プッシュに対応。
棟広良隆
日本屈指の理論派で、高配当馬券に注目する“競馬穴リスト”。馬場レベルを基本とする『激走レンジ<range>』を駆使するのは既に有名だが、『馬券の買い方』についてもこれまで世になかったメカニズムを発表し、第一人者となる。グリーンチャンネル『KEIBAコンシェルジュ』でも活躍中。主な著書に『同じ予想でプラスになる人、ならない人』など。 公式ホームページ名は『ムネヒロネット』。