2014年08月15日(金) 18:00
◆逃げ・先行型が不在の一戦
もうすぐ父の13回忌。午年がぐるりとひと回りしたのかと思うといろんなことが頭に浮かびます。 大種牡馬サンデーサイレンスと同じ2002年8月19日に亡くなったんですよねえ、おやじは。 牡2頭を輩出して他界。初仔のほう、もうちょい頑張れよ! って自らを鼓舞しているところです。
今年の関屋記念は逃げ・先行型が不在の印象が強い。 ゆったりした流れからヨーイドンになるのか。 あるいは先陣を切って後続を封印する策を講じる人馬が出てくるのか。 前々で流れに乗るタイプならクラレントが最有力に思えるが馬場状態がかなり悪化するようだと不安もある。 差しタイプで自在性もある・・・
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藤村和彦
1992年から2010年までスポーツ新聞社で中央競馬を担当。ラジオ関西・競馬ノススメ(毎週土曜16時30分〜17時)にレギュラー出演するなどフリーランスで活動している。
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