ワキノヒビキ楽々先着(21日・竹村・栗東)

　2連勝中のワキノヒビキ(牡2歳、栗東・清水久)がCWで素晴らしい動きを見せた。未勝利馬が相手だったとはいえ、追走しながら楽々と先着。持ったままで1F11秒7というのも評価できる。折り合い面にはまだ不安は残るが、うまくかみ合った前走で、しまいの爆発力は証明済み。素質馬がズラリとそろう新潟2歳Sでも、見劣りはしない。

ドートウィユ今度こそ(21日・安里・札幌)

　8月17日に放牧先から札幌競馬場に入厩してきたポルトドートウィユ(牡2歳、栗東・高野)が、帰厩後初めてとなる追い切りを消化した。「馬体に…

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