キネオペガサス「距離は長ければ長いほどいい」

2014年09月18日(木) 18:00


新潟合うクラリティシチー(18日・文元・美浦)

 ラジオNIKKEI賞ではゲートでぶつけられるアクシデントがありながら2着まで追い込んできたクラリティシチー(牡3歳、美浦・上原)。「勝ち馬には内をスクわれただけだし、決して力負けとは思っていない」と師も悔しさをにじませる。今週のセントライト記念から始動する予定だが「ここを目標に乗り込み、キッチリ仕上がった。掛かる馬ではないので距離の融通も利きそう。広い新潟の方が良さそうだし楽しみ」と力を込めた。

加藤征師が注目の1頭(18日・玉川・美浦)

 新潟開催も残り3週となったが、そこで8頭の新馬をデビューさせる予定の加藤征厩舎。能力が高そうな馬がズラリそろった感じだが、師はその中でも…

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