◆ドリームジャーニーをデビュー前に大絶賛した赤木助手が語るナヴィオンとの共通点とは…

　GIIデイリー杯2歳S(15日＝京都芝外1600メートル)に出走するナヴィオンを「ドリームジャーニーに似ている」と評するのは橋口厩舎の赤木助手。2006年当時、現役騎手だった赤木さんは池江厩舎の調教の手伝いをしており、デビュー前のドリームジャーニーの追い切りに騎乗。その動きの素晴らしさに「新馬はまず勝つと思うし、朝日杯(FS)も勝ち負けだろう」と大絶賛したのだ。

　当時、その話を聞いたおかげで新馬戦を単勝で大勝負して儲けたことはいい思い出。ただし「おそらく早熟だろう」という赤木さんの言葉がずっと残っていたため、古馬になってからますます活躍する姿に戸惑い、イメージを修正するのに少々時間はかかったが…。

　そんな超一流馬ドリームジャーニーとナヴィオンが似ているという。どこに・・・