2014年12月26日(金) 18:00
◆様々な要因で体力勝負になる
福祉関係の原稿依頼を数本いただき、締め切り日に取材と原稿を終えるという荒業で乗り切りました。 お陰様で編集者さんには大変好評でほっとしています。畑違いのお仕事ですが役立ったのは生業で得た知識。 ホースセラピーを少し勉強していたことで原稿を彩ることができました。来年はさらにいろいろなことに挑戦したいな。 有馬記念でご期待に添えるような答えを出して今年を締めくくりたいと思います!
暮れのグランプリの特色として個人的に最も意識していることがある。牝馬が勝つのは非常に困難、という事実だ。 過去の勝ち馬は3頭のみ。連戦の最後。タフな中山の芝。トリッキーなコース形態。様々なことが重なり合い、体力勝負になるのではないだろうか。 牡馬を中心に組み立て、古馬の王道とは外れた馬にも目を向ける必要があるように思う。
核として推すのはゴールドシップ・・・
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藤村和彦
1992年から2010年までスポーツ新聞社で中央競馬を担当。ラジオ関西・競馬ノススメ(毎週土曜16時30分〜17時)にレギュラー出演するなどフリーランスで活動している。
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