今週は本気で自信アリ……のはず/東京新聞杯

2015年02月06日(金) 18:00


◆混戦模様を4頭まで絞る!

須田 先週の根岸Sは「残した馬」のエアハリファが1着で、ワイドバッハ2着。ただし、3着の超大穴アドマイヤロイヤルは残せていませんでしたので……トリガミです!

井崎 しかも、残してた2頭は思いっきり人気だったというね(笑)。恥ずかしい結果が続くけど……まあ、トリガミでも黒星よりはマシだと思って、頑張るしかないなあ。

須田 「残した馬のなかで、いちばん人気薄の馬から流すのもアリ」とか言ってましたからね(笑)。てんで的外れだったワケで、そろそろ奮起していただかないと困りますな。

井崎 いや、今週の東京新聞杯は少ない点数でキッチリ獲れそうだろ。昨年は、この消去ネタで5頭にまで絞れてバッチリ的中。今年もかなりイケると思ってるんだけどな。

須田 ここまで井崎センセイがここまで吹くと、逆にまったく当たる気がしないですな。いやまあ、4頭にまで絞れていること自体は、とても喜ばしいんですけど。

井崎 でもさ、消去ネタの内容も無難で、しかもネタ数も少ないだろ? これでここまで絞れてしまうんだから、例年だと「足りない」パターンの馬が多いんだと思うぞ。

須田 なるほど、そういう考え方もあるか……。では中身を見ていきますが、まずは・・・

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井崎脩五郎

1975年から新聞、雑誌などにユニークな競馬エッセイを発表。1983年からフジテレビの競馬中継にレギュラー解説者しても活躍中。須田鷹雄との掛け合いによって誕生した消去法は、もはや伝説の馬券術。巷では「1年遅れのバカ当たり」とも称される!?

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