◆少頭数ながらここまで絞る！

須田　自信の4頭残しで臨んだ先週の東京新聞杯。1着ヴァンセンヌと3着フルーキーが好走するも、2着のアルフレードがヌケで、またもやハズレでございました。

井崎　う〜ん、クビ差の惜しい決着ではあったんだけどねえ。本当に自信があったレースだけに、この結果にはガックリ来るなあ。また黒星が並び始めたし……。

須田　まあ、井崎センセイの「自信」がいかにアテにならないか、賢明なる当コラムの読者さんはとっくに気付いてますけどね(笑)。しかしまあ、厳しい戦いですなあ。

井崎　それに今週の京都記念も、簡単なようでけっこう難しいからね。実績はキズナとハープスターが断然の存在だけど、ここで素直に決まるのかどうか。

須田　そうなんですよねえ。アッサリ決まるような気もするし、そう簡単には並び立たないような気もするという。ボクは穴党ですから、そうそう素直には信じませんけど。

井崎　で、どういう結果が出るかとドキドキしながら消去ネタの分析を進めたんだけど……残ったのがこの3頭だけだったという(笑)。やっぱり堅いのかなあ、コレは。

須田　もう1頭が何かと思ったら・・・